社畜のはりきり朝ごはん

社畜なのにがんばって朝ごはん作るよ!ホントだよ!炊飯器でカレーとか作るんだよ!٩( 'ω' )و

鶏のニラハツレバ炒めをかける少女

変わらないもの 探していた あの日の君を 忘れはしない 時を越えてく思いがある ぼくは今すぐ 君に会いたい





ぼくは今すぐ ニラレバに会いたい…!


1307128
この照り!この香り!

社会人になって早5年、高校を卒業してからもう10年近くが経とうとしています。


昔は食べられなかったレバーも今ではすっかり大好きになってしまっていて。


1307125


レバーについてきたハツは艶やかに光っていて思わず酒につけて小麦粉をまぶしてしまった。


1307121


そんな下処理はしないって決めてたのに、レバーの顔見たら約束守れなかったよ。


1307122


熱した油で思い切り炒めた。


はねた油は乾いた肌に熱くて熱くて、あのときの痛みが昨日のことのように思えるんだ。

1307123


ニンニクをみじん切りにして炒めたことを覚えてますか?


ニンニクといっしょに、最高の組み合わせだったね。生まれた時からずっと一緒だったような、ぼくはそんな気がしてたよ。


1307124


色が変わった時にはニラがたくさん放り込まれてて。今思うとがむしゃらに火を通してて周りを見渡す余裕なんて全然無かったんだ。


レバーに火を通しすぎたこともあったよね。ごめんね。今なら謝れるのに。


1307128


気づいたら長い長い、ずっと続くとか思ってた料理の時間は全部終わってて、酒とか、みりんとか、醤油とか、オイスターソースとか、ウェイパーとか、塩とか、コショウとか、部活とか、放課後とか、期末試験とか、テスト前はお昼に帰れて不思議な気がしたりとか、帰り道のコンビニのほっとする感じとか、クラス対抗戦とか。あのとき普通だった言葉全部がなんだか切ない感じになっちゃうね。なんだかおかしいね。


1307129


器によそって完成。これで完成で、ホントにいいんかな。これで終わってしまっていいのかな。


なめこのみそ汁は昨日からずっと食べてるけど、とってもおいしかった。小麦粉がレバーの周りを包んでてかたちないレバーを抱きしめてた。噛むとほぐれる音も聞こえないまま。


13071210


はい、というわけで今日はポエム風にレバニラ炒めを作ってみました!なんでやねん!




夏になって暑くなると、環境も住むところも見る景色も全部変わってしまっているのに、雨の降る前の匂いとかセミの鳴き声とか風呂あがりに冷房の効いた部屋に飛び込む感じとか、そんな一瞬だけの思い出が昔とオーバーラップしてしまって昔の友達の顔とか思い出したりしちゃいますよね。そんなセンチメンタルなことを書いちゃうくらいにはセンチメンタル・ジャーニーしちゃうよね。


夏だね。



そんなセンチメンタル・ジャーニーに連れて行ってくれる作品っていくつかあると思うんですが今日はこれをオススメしたい!



時をかける少女


最高だ!


ぼくはSF小説が大好きで筒井康隆はほとんど全て読破してたりするんですが、これ、原作は短編なんです。基本のラインは同じなんですが味わいは全く違っていて西暦2660年の技術が延々と語られたりします。


映画は本当にすばらしい。今をときめく『サマー・ウォーズ』とか『おおかみこどもの雨と雪』の細田守監督です。にくい演出だぜ!


なかでも後半のこの曲が流れるシーラカンスは最高で、このシーンのために全てが積み上げられていたといっても過言ではないのだ。


ちあき「未来で待ってる」


まこと「うん、すぐ行く、走って行く」


くぅ~!最高だ!ふと思ったけど名前が性別逆っぽいのも意図的だね。時代とか超えても生まれ変わっても2人は結ばれる暗示じゃないだろうか。ちなみに原作だとこうなんだぜ。


「きっと、会いにくるよ。でも、その時はもう、深町一夫としてじゃなく、きみにとっては、新しい、まったく別の人間として…」


「いいえ、わたしにはわかるわ…、きっと。それが、あなただということが…。」


もいっこオススメのシーンなんですけど、すっげー冒頭で千昭が真琴に、


「真琴、おれと付き合えば。おれ、そんなに顔も悪くないだろ」


なんつってかるうい感じでコクっちゃうシーラカンスがあって、あーかるうい感じだこのセリフとか思うんだけど最後まで見るとどんだけ深い意味がここで込められていたかわかっちゃって悲しくなるんだよね!


くぅ~!今日はもう、最高!\(^o^)/おつかれ!


見たこと無い人は是非みてみてね!

※ちなみにyoutubeでなぜか全編見られるという珍現象が起きてるんだけどこれ大丈夫なのかな。