社畜のはりきり朝ごはん

社畜なのにがんばって朝ごはん作るよ!ホントだよ!炊飯器でカレーとか作るんだよ!٩( 'ω' )و

サバ味噌を作って「LOVE DISTANCE」

昨日に引き続いて、もう一つ走る話をしてもいいかな!(∪ ´ω` )


まずは1分と30秒の間、何も言わずにこの動画を見てほしい。



そうきたかー!(ノ∀`)アチャー


でもこのCMに言いようの無い胸のときめきを感じられた方も多いと思うんだ。


愛する二人が会うために走ってるのはそれだけで胸を打つし、会えた瞬間の二人の笑顔からは再会の喜びが溢れてる。


実はこのCMは2009年、日本が13年ぶりとなるカンヌ国際広告祭で金賞を受賞した作品。



見てすぐにハッとするのは涼やかでしっとりとしたピアノの音楽。たったひとつのフレーズが何度も繰り返されているんだけど途中で少しずつズレ始めています。最後に二人が再会する瞬間にまたピタリと寄り添うそれはポリリズムで。



この曲は「hibari」という曲で坂本龍一が作曲したものなんです。


どうして「hibari」と名付けられたんだろう?


それは、坂本龍一の愛した孤独のピアニスト、グレン・グールドが愛読していた夏目漱石の『草枕』の冒頭のシーンでヒバリが鳴いていた(※1)ことから由来しているそうです。


グレン・グールドが存命中に、もしかしたら『草枕』に寄せて作っていたかもしれない曲があった。坂本龍一はそのエピソードから着想を得てこのメロディが生まれた。



1916年に亡くなった明治の文豪の書いた小説が1982年に亡くなったカナダのピアニストの心を打って、1952年に生まれた日本人初のグラミー賞受賞者がメロディにしたから、2014年の2月12日にyoutubeを通して僕らの耳に鳴り響いているんだと思うとちょっとすごいよね。すごくないか!?すごいやろ!すごいって言ってええんやで!((((∪ ´ω` ))))



100年間という時間を漂ってたどり着いたというその歴史的背景に、僕はなんだかどうしようもなく心を動かされてしまうんだ!



そう!僕らは背景に感動する!



実はこの作品の男女は本当に遠距離恋愛をしている本物のカップルで、本物の1,200kmを本物の24日間をかけて本物の福岡と東京から歩いて走って、本物の12月24日の夜に再会しているのだ。


二人が1ヶ月ぶりに再会したときの表情は演技じゃなくて本物で、そのときの言葉と笑顔に泣くよ!俺は泣くんだよ!



だから、料理にも背景を!!


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今日のメインはさつまいもご飯!

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たっぷりのさつまいもを。

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小さく切って

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塩・みりん・酒と一緒に炊き込むよ

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おくらと

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長ネギの

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お味噌汁を作ったら

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ゆでたちんげん菜とすりごま、砂糖とめんつゆを合わせて

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ちんげん菜の胡麻和え

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隠し味にバターが入ってるんだぜ

今日のメインはサバの味噌煮。砂糖、みりん、酒、しょうゆ、味噌、ショウガ、そしてバター。

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うまい。

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一汁三菜を守って優しい味。


「これで料理作って」と言われてもらったさつまいもでご飯を食べるといつもより丁寧に作ってしまうし、もらったすりゴマであえたチンゲン菜に、教えてもらったレシピのサバの味噌煮。すき焼きのときに買った長ネギを味噌汁にして、今日もご飯を食べる。



昨日までに食べたもので、今日の僕はできているのだ。



背景のある料理はうまい。



だから今日もメシを作る。



社畜のはりきり朝ごはんでした!(∪ ´ω` )




お会計しまーす!
ご飯:3合180円
さつまいも:もらいもの
サバ:2切れで242円
オクラ:98円
長ネギ:一本70円の半分くらい
〆めて555円!さつまいもご飯は冷凍してまた食べるよ!


サガミオリジナルはまぎれもなく愛のカンパニーだぜ!(*゚∀゚)=3ハァハァ



※1) たちまち足の下で雲雀の声がし出した。谷を見下したが、どこで鳴いてるか影も形も見えぬ。ただ声だけが明らかに聞える。せっせと忙しく、絶間なく鳴いている。方幾里(ほういくり)の空気が一面に蚤に刺されていたたまれないような気がする。あの鳥の鳴く音には瞬時の余裕もない。のどかな春の日を鳴き尽くし、鳴きあかし、また鳴き暮らさなければ気が済まんと見える。その上どこまでも登って行く、いつまでも登って行く。雲雀はきっと雲の中で死ぬに相違ない。登り詰めた揚句(あげく)は、流れて雲に入って、漂うているうちに形は消えてなくなって、ただ声だけが空の裡(うち)に残るのかも知れない。