ぼくのおばあちゃんがステキなのだという話をします。
(というのもこの前の記事をうpして翌日、我が家から「おばあちゃんがそんなに喜んでもらえるとは嬉しいです」って伝言が届いたからなんですけどそれはまた別のお話)
かつて仕事が大変なときにちょうどおばあちゃんと電話することがありました。
「おばあちゃん、最近仕事が忙しくてなんかもう大変よ」
ばばばあちゃんJ( ´ж` )し「ありゃーそりゃ大変じゃねえ。おばあちゃんの時間を分けてあげたいねえ」
「ホントそれやじ。おばあちゃんの時間に潜り込んでぐっすり寝てっちゃけど」
ばばばあちゃんJ( ´ж` )し「ホントよねえ、おばあちゃんはあれよ、もういちんちじゅう寝てばっかいじゃかいねえ。いくらでもあげるが」
「おばあちゃんうらやましいわーいちんち代わってほしいわ」
ばばばあちゃんJ( ´ж` )し「えー、そんならおばあちゃんが代わりに仕事しちゃろかねえ、もうしっちゃかめっちゃかなるが、うふふふふ」
「えへへへへ」「うふふふふ」
ばばばあちゃんJ( ´ж` )し「でもあれじゃねえ、そんなして周りにしてあげれる仕事があるのは幸せなことじゃねえ」
「!!」
ばばばあちゃんJ( ´ж` )し「偉いねえ。仕事がたくさんあるのも幸せねえ。」
「・・・おばーちゃん、いいこと言うねえ」
ばばばあちゃんJ( ´ж` )し「おばあちゃんは何もいいことは言わんよ。おばあちゃんなんか毎日仕事が無くってほら、寝てばーっかりしよるげな」
「おばあちゃんは若いときたくさん働いたからもういっちゃが。ほら、こんなして孫もしっかり育ってかい、もうなんか、人生やりきった感が出よるよね!」
ばばばあちゃんJ( ´ж` )し「ホントじゃね、孫がこんなりーっぱに育っちょるもんね。」
「おばあちゃん、孫が俺でホントよかったよね!」
ばばばあちゃんJ( ´ж` )し「ホントよ。おばあちゃんは幸せものでございますよ」
「えへへへへ」「うふふふふ」
ほのぼのハートフルストーリーかと!!
おい!
ほのぼの!
ハートフル!
ストーリーかと!!\(^o^)/
はい!このまえ作った豚キムチとわかめスープとごはん!
長生きしろよばあちゃん!
次回、おばあちゃんと恋バナをしてみた、の巻!お楽しみに!!!
近くでもう一枚撮った(写真と本文とは死ぬほど何の関係もありません)