キウイってみなさん知ってますか?
そうそうそう!これこれこれ!ニュージーランドの国鳥ね!実はこの鳥の名前がキウイって言うんですけどこれに似てるからキウイって名前がついたんですって。安易か!ニュージーランドの人もっとひねって!で、なんでこの鳥をキウイって呼ぶかっていうと鳴き声が「キーゥイ」だったからなんですって!ちょっと!安易か!アボリジニの人もっとひねって!安易か!キウイ安易か!で、この鳥に似てるからキウイがキウイと命名されたのはアメリカがニュージーランドからキウイを初めて輸入した1959年なんだって!わお!最近か!しかもこの鳥、見た目に似合わず実は意外と大空を自由に飛べるようなことは特になくて、見た目通り飛べない鳥なんですね!わお!サプライズ無しか!さらに卵がやたら大きい鳥としても知られていてその大きさは母鳥の大きさの4分の1!あまりに大きくて温めるのに2ヶ月くらい時間がかかるそうです。大丈夫か!キウイ大丈夫か!「キーゥイ!」そうか大丈夫かっておーい!( ´ ▽ ` )ノ
卵のはみ出てる下の部分は10度くらい冷たいんだって。がんばろうよ!しかもキウイの体温って普通の鳥より二度くらい低いんだって。がんばろ!キウイがんばろ!
違うでしょ!₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾
キウイはキウイでも鳥のほうじゃなくて果物の方のキウイでしょ!(ズコー!)
はい、というわけでね、こんな感じで毎日ブログやらしてもらってるんですけどもね。まあその、キウイがね、あっしは本当に大好きなんですよ。キウイの年間消費量は一人当たり約4.8個だということなんですが、(ソース:キウイフルーツの消費量の都道府県ランキング平成26年)
シェフ社畜に至っては今週の消費量が5個です╰(・◡・╰)ドヤァ
そんなキウイマイスターシェフ社畜がいつものようにスーパーで4個セットのキウイを買ったときのこと、何やら見慣れぬプラスチックの破片がキウイに混じって出てきました。
やだ、何これ初めて見た…。
キウイハーフカットスプーン…?
そうなんです。実は最近のゼスプリには半分に切った後にすくって食べやすいようにと気を利かせてプラスチックスプーンが入ってるんです!マジか!
キウイの食べ方が自分のと違う!!₍₍ ◝( ´ω´ )◟ ⁾⁾
なんというか、ちっさい頃に友達の家のカレーをご馳走になった気分です。なんか違うやん!うちのと違うやん!うちの味はこんなんやない!
それではご紹介します。21世紀のキウイの食べ方は、キウイマイスターの食べ方は、ズバリこちら!
こうやって食べる!
はい!
丸ごと!
まな板いらんやん
これだと4秒くらいで食べられるし洗い物もいりません!この方法に気づいてからというもの最近は朝ごはんがキウイ2個、ということも珍しくありません。だってキウイおいしいもの!おいしいキウイ!
で、丸ごとキウイってこれ画期的じゃない!?キウイ界に革命起こしてるんじゃない!?と思って身の回りのキウイのペの字も知らなそうな人にやたらと自慢したら「それ普通だよ」と言われたのでブログに書いた次第です。マジか。世界で自分だけの大発明やと思ってた。
偉そうに語ってすみませんでした!
と、いうわけで悔しいのでみなさんのキウイの食べ方も是非教えてくださいね( ´ ▽ ` )ノ
やっぱり丸ごと食べる人が少数派だったらこれからもまるごとキウイの広報部長としてがんばっていきたいと思います。
もしキウイあんまり食べないというキウイ初心者の方がいらっしゃいましたらば是非、今日は帰りにキウイ丸ごと祭りを開催してみよう!
返事は?
「キーゥイ!」
なんのこっちゃ╰(・◡・╰)
社畜のはりきり最近の朝ごはんはキウイでした!